ベンチャー企業のいいとこ、わるいとこ

結構いっぱいあるので、数回に分けてw

約1年数ヶ月前、立ち上げたばかりの現在の会社で働くこととなりました。
プログラマーということで、働きはじめたのですが、当時はPerl PHPって何よ?状態w

高校から、情報処理を専攻していたので、プログラムの基礎は知っていましたし、
前職のIT系の大手にて研修を受けた程度の知識はありました。


結局は1年間必死にプログラムして、今ではバリバリ使えますが、よくやったなと思います。

自己紹介はこれぐらいにしてw

ベンチャー企業のいいとこ

まずは、自分的に良いところですが、

 ・時間がわりと自由
 ・経営がすぐ生でみれる(決断の理由や、今後の会社の舵取りの課程が見れる)
 ・仕事を全て自分でコントロールすることができる(よく大きな企業でいう歯車として働くのではなく、全てやる)
 ・能力の高い人が多い

時間がわりと自由

私の場合は、フレックスタイムで11時〜17時までがコアタイムでした。朝が11時からでしたので、毎朝のラッシュから開放され、非常に快適でした。
また、帰りは17時からでしたが、大体22時〜23時ぐらいに帰ってました。

経営がすぐ生でみれる(決断の理由や、今後の会社の舵取りの課程が見れる)

これがベンチャーに来て一番よかったと思う点です。
私の目標も起業もしくはフリーランスで働くことなので、経営的な判断でこの場面では、
こうやると、結果がこうなるなど実際にやって見ないとわからないことが多く体験できました。

また、少人数で働く場合は、モチベーションが大切ですね。経営者の一言でどれだけ左右されるかも勉強になりました。

仕事を全て自分でコントロールすることができる(よく大きな企業でいう歯車として働くのではなく、全てやる)

これは、実感しました。前職では、機能の一部なり、マネイジメントをやると開発ができなかったり、物足りなさを感じることが多かったです。
ベンチャーだとそれはないですね。全てやるがスタンスでしたので、短期間でかなりのことが体験でき、能力がぐんぐん上がっていくのを実感できます。

まぁ、リスクを考えると、1人でやるのはどうかと思いますが・・・

能力の高い人が多い

ベンチャーを立ち上げるぐらいなので、当然、はじめから何らかに特化している人材がそろいます。
その人達に揉まれながら、自分自身が急成長する実感がたまりませんw